★☆★いつの間にかあなたは「一緒にいたい人」になってます★☆★

■ 好かれる女性になるには?

☆★☆  M E N U  ☆★☆

 ●無邪気な女性(いたずら好きな大人の女性はかわいらしい)
  ■相手を必ずいい気持ちにさせる魔法の一言
  ■素直な「ごめんなさい」は相手の心に深く響く
  ■「いたずら好き」な大人の女性はかわいらしい
  ■「うれしい」「楽しい」を口にして初めて伝わる感情
  ■男からも女からも好かれる人

 ●元気な女性(よく食べ、よく歩く。健康な人はそれだけで魅力的)
  ■興味を持たれる人とは「なんにでも興味を示す人」
  ■疲れているときに「生きるエネルギー」をくれる人
  ■よく食べ、よく歩く。健康な人はそれだけで魅力的

 ●頭がやわらかい女性(自分を笑える人は、心に余裕がある)
  ■自分を笑える人は、心に余裕がある
  ■その場の雰囲気に合わせられる人は「楽しむ天才」
  ■エッチな話を明るく笑い飛ばせるセンスも必要

 ●決めつけない女性(ときには「ばかになれる」人が愛される)
  ■「思い込み」は相手との距離を遠ざける
  ■ときには「ばかになれる」人が愛される

 ●敏感な女性(すぐに行動に移すのは、誠実さの表れ)
  ■相手の気持ちに敏感な人がマナー上手
  ■すぐに行動に移すのは、誠実さの表れ

 ●気配りのある女性(本人さえ気づかない「いいところ」を探せる人)
  ■「客観的な目」を持つことで、相手との関係がつかめる
  ■きれいな歩き方は、すべてにおいてポジティブな印象を与える
  ■本人さえ気づかない「いいところ」を探せる人

 ●ポジティブな女性(無理をしないほうが「親しみやすさ」をつくりだす)
  ■「シンプル」に考えれば、楽な気持ちで人と付き合える
  ■無理をしないほうが「親しみやすさ」をつくりだす
  ■「がんばりすぎ」はまわりを疲れさせる

 ●自分を知っている女性(「こう見られたい自分」よりも「そのままの自分」を伝えよう)
  ■人に好かれるには、まず自分を好きになる




●相手を必ずいい気持ちにさせる魔法の一言

自然に「ありがとうございます」が言える人って素敵だと思いませんか?普段から「ありがとうございます」を言い
慣れていないと、いざというときになっても口からすんなりとでてこないものです。もっと困ったことには、「あり
がとうございます」をいいそびえていると、人に感謝する気持ちまでもが育たなくなってしまいます。口には出さな
いけれど、心の底では・・というのは通用しないかもしれません。

人から好かれるための条件の一つは、相手を気持ちよくさせることです。「ありがとうございます」の一言は、あら
ゆる人間関係を円滑にするためにも必要になります。よく知っている人知らない人、親しい人親しくない人のどちら
に対しても「ありがとうございます」が言えた方がいいのです。親しい相手といえば、家族のことを忘れるわけには
いきません。家族への感謝。あまりにも当たり前のように身近にいる相手だけに、ややもすると感謝の気持ちを忘れ
そうになります。それこそいまさら恥かしいからと、感謝の言葉を口にするのをためらってしまうのです。家族にこ
そ「ありがとうございます」をもっというべきではないでしょうか?

周りを見渡すと、「ありがとうございます」を言う相手はいっぱいいます。普段はそのことを忘れがちです。「あり
がとうございます」をもっともっと積極的に口にしましょう。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●素直な「ごめんなさい」は相手の心に深く響く

間違ったことをしたり相手に失礼なことをしたとき、謝るのは誰もがしていることです。問題は、謝ることにその人
がどんな意味を見出しているかです。ただ謝ればいいというものではありません。
ここで大切なのは、謝った本人が相手の気持ちや感情を、どのくらい理解できているかです。自分の非を認める以上
に重要なことです。

相手が喜ぶようなことをしたとき、相手にいい印象を与えるのは当たり前です。けれども、人の真価はもっと別のと
ころで発揮されます。それが謝るときなんです。相手を怒らせたときのフォローの仕方が、その人の真価の見せどこ
ろです。

物事がうまくいっているときに、いい人になるのは簡単です。物事がうまくいかなかったときにこそ、どうするかな
のです。そして、それは相手の心をつかむチャンスでもあるのです。
素直に謝れる人は、幸せな人です。そういう人は相手から認められるからです。人の気持ちがよく分かる人として、
高く評価されます。謝るのは勇気のいることです。だからこそ、素直に謝れる人が好印象を与えるのです。
「ごめんなさい」は「ありがとうございます」に並んで、人間関係をよくするうえで重要な言葉です。両方とも相手
の人に対する思いやりの言葉だからです。もちろん、人から好かれるためにとても役に立つ言葉です。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●「いたずら好き」な大人の女性はかわいらしい

お茶目とは、ふざけたりいたずらしたをしたりするという意味があります。学生の時にはお茶目なところがあった人
も大人になるとそうでなくなってしまいます。お茶目は子供の時だけでいいという暗黙の了解のようなものがあるの
です。けれど、わたしはそうは思いません。大人にもお茶目なところがあっていいのではないでしょうか?

人生を楽しむという姿勢をなくしたら、毎日が実に味気ないものになりますよね?
いたずらっぽい女性は貴重な存在です。現実にはなかなかそういう女性はいないので、人気者になることは間違いあ
りません。ひとつのキャラクターとしても、充分通用します。
お茶目な人は、みんなを楽しくさせます。人間関係を円滑にします。くそまじめな人たちが忘れている笑いを提供す
るのです。それも爆笑ではなく微笑を。

お茶目にはセンスが必要になります
ウケを狙いすぎると嫌味になるし、いたずらといっても、人に迷惑をかけるようなのはもってのほか。そういうのは
お茶目ではなく、ばか騒ぎといいます。
またお茶目にはかわいさが求められます。皮肉たっぷりのユーモアは、お茶目にはなりません。どこかとぼけたとこ
ろが必要です。お茶目のセンスを磨いてみませんか?

[ → back ] | [ →→ Top ]



●「うれしい」「楽しい」を口にして初めて伝わる感情

最近、うれしいときにはうれしいと言葉で表現するという当たり前のことができない人が、意外に多いように感じま
す。気持ちを言葉で表現するのは、とても大切なことです。気持ちは、黙っていても相手に伝わると思うのは間違い
だと思います。やっぱり人とのコミュニケーションは言葉が中心になるから。

対人関係において「うれしい」「楽しい」の言葉は、潤滑油の役目を果たします。そうやってうれしがる(楽しむ)
人に対して、相手の人はとてもいい気分になります。この人はいつまでも子供のような純粋さをもっている、と相手
の気持ちまでも爽やかになります。「うれしい」「楽しい」という感情になったら口にして相手に伝えましょう。
単純な言葉の中にも感謝の気持ちを相手に伝えることができることを忘れないで。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●男からも女からも好かれる人

男性には人気があるけど女性にはさっぱりという人がいます。もちろんこの反対もあります。一般に色気が関係して
いるように感じます。色気は顔だけではありません。その人が持っている全体の雰囲気にも色気は関係があります。
表情やしぐさ・声・しゃべり方・歩き方・ファッション・知識・センスなど、その人に付属するあらゆることが、色
気の要素となるのです。

男の色気も女の色気も、ある意味で似ているのです。色気とは人間的な魅力という意味でとらえてください。要する
に、人を惹きつける力、それが色気です。
男とか女とかを超えたところでのかっこよさ、それが色気であり中性的な魅力であります。
こうしたことがわかるためには、精神的に大人になっていなければいけません。単なる外見上のかっこよさではない
のです。中性的な魅力ある人間になるには相手を気持ちよくさせる色気を身に付けましょう。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●興味を持たれる人とは「なんにでも興味を示す人」

好奇心が多い人は、他の人から面白い人と言われる場合が多い。好奇心を持っている人の目は、いつも輝いていて何
かを探しています。あなたは普段、街を歩く時、次のふたつのタイプの内のどちらでしょうか?
@脇目もふらずに目的地に向かう。知人に偶然会っても、いつも向こうのほうから声をかけられる。
A何か面白いことがないかと、キョロキョロしながら歩く。知人を街中で見つけるのが得意。

@の人は余裕のない人です。いつもこうだと毎日があまり楽しくないはずです。そして、他の人に、深刻そうでとっ
つきにくい人という印象を与えます。声をかけるのもいけないのでは、とさえ思わせてしまいます。
Aの人は好奇心旺盛な人で、人から声をかけられやすいタイプです。好奇心いっぱいの人は得します。
好奇心旺盛な人に共通する性格を簡単に書いて見ましょう。
@人なつっこい A威張らない B気取らない C本音をいう D目的意識がはっきりしている Eまめである 
F世話好き G行動的 H人見知りしない I凝り性である J会話好き K楽天的 

ざっとあげただけでも、これぐらいあります。以上の性格の内のひとつかふたつに当てはまれば、あなたは好奇心
旺盛な人だといえるでしょう。

好奇心とは自分の生活を楽しくします。そして、周囲の人をも楽しくします。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●疲れているときに「生きるエネルギー」をくれる人

精神的にも肉体的にも元気でいるには、どうしたらいいのでしょうか?
いい意味で自分に都合よく考えられる人が、元気でいられるのです。何事もプラスに考えるのです。元気な人にはど
こかノーテンキなところがあります。クヨクヨしません。少々嫌なことがあっても、くじけません。しかもそれが自
然にできるのです。元気な人だって人間だから、疲れることはあります。でも、その疲れをなるべく人に見せないよ
うにします。それにつられて周りの人までが、元気をなくすのを見たくないからです。

元気な人から「元気」を分けてもらった人は、他の人にも元気になってもらいたいと思うようになります。こうやっ
て「元気」はどんどん伝染していきます。元気なほうが精神的なストレスに打ち勝てるのです。元気な人は活動的で
す。これが一日中家にいると寂しい、わたしは孤独だ、何も楽しいことがない、ついには自分には生きている価値が
あるんだろうかと考えたりします。悪い方に思考が向いてしまいます。体を動かさないと心も不健康になってしまい
ます。
元気は、イコール前向きに生きることです。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●よく食べ、よく歩く。健康な人はそれだけで魅力的

最近の女性をみているとガリガリにやせている人をよく見かけます。本人は「スタイルがいいの」と得意そうですが
がわたしからみると栄養失調としか思えません。
人に好かれるようになるのは、とてもシンプルです。よく食べてよく歩く。これだけでいいのです。よく食べる人は
一緒に食事をしていても、気持ちがいいものです。相手の人はあなたの食べっぷりに満足します。そしてよく歩く人
は爽やかな印象を人に与えます。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●自分を笑える人は、心に余裕がある

自分を笑える人は、人から親近感を持たれます。反対に自分をかっこよく見せようとする人は、反発されます。
自分を笑える人は、余裕のある人です。自分を客観的に見ることのできる人です。

別にお笑い芸人を目指しているわけではありません。ただ、ユーモアのセンスがあるだけで人に安心感を与えま
す。そのセンスを養うには、自分を笑う習慣を身に付けることです。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●その場の雰囲気に合わせられる人は「楽しむ天才」

人間関係で大切なことの一つに、共通意識というのがあります。
たとえばコンサート会場にいる人たちは、同じような感動を共有しています。コンサートのようなケースだとわ
かりやすいのですが、日常的な場面での共有意識となると、ちゃんと把握していない人もいます。
仕事の関係者何人かでし食事にいったとしても共有意識がないと、人間関係がうまくいかなくなります。

その場に自分を合わせられる人は、楽しむのが上手な人です。その人が楽しんでいれば、周りの人も楽しめるのです
。というよりも、その人につられてみんなも楽しくなります。そして、そこに共有意識が生まれるのです。みんなで
楽しくなければ意味がないのです。その場に合わせられない人がいると、気持ちが一つになれません。

そこがどんな場なのか。そして、どんな目的できているのか。そういったことが瞬間的に判断する能力が求められま
す。周囲をよくみてその場を楽しみましょう。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●エッチな話を明るく笑い飛ばせるセンスも必要

エッチ話=セクハラと考える女性がいます。
確かに男のエッチ話の中には、女性を貶めるようなものもあります。間違いなくセクハラとしかいいようがないもの
もあるのは事実です。けれども、エッチ話の中には、男も女性も同じなんだからというのもあります。何が同じなの
かというと、エッチな話題に興味がある点です。だから一緒にエッチ話してもいいんじゃないかっていう男側からの
提案なのです。
男というのは本当におかしなもので、あんなにセックスをしたがるくせに、そんな自分を笑いたくなる動物なのです。
女性も本当はそうなんじゃないか、と考える男たちも意外と多いのです。
恋人同士の間では、エッチ話は当たり前のことですが、友達同士でもエッチ話に乗ったからといって、男はその女性
のことを変だとは思いません。だから、どんどん参加してほしいのです。女性らしいユーモアを交えてのエッチ話を
是非聞いてみたいものです。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●「思い込み」は相手との距離を遠ざける

先入観の強い人の一番困る点は、仮に相手に会ったとしても、その先入観でしかみないことです。たとえそれがいい
イメージの先入観であっても、現実の本人がそうでない以上やはりおかしなことになります。本当の自分とは違うよ
うに見られるのは、相手にとって苦痛でしかありません。
先入観を持つ人に対して、人は身構えます。向こうがそうならこちらもと、意固地になります。こうしてギクシャク
した人間関係が作られます。先入観は二人の距離を遠くします。これでは、親しい関係になれるわけがありません。
先入観を持たない人は、相手から好かれます。ありのままの自分にを受け入れてくれたと感謝されます。
先入観なしに相手がどんな人かを知る手段は、相手の話によく耳を傾けて、どういう人かを知るのです。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●ときには「ばかになれる」人が愛される

ばかになれというのは勉強をするなという意味ではありません。簡単にいえばプライドや思い入れを捨てろというこ
とです。ばかになれない人に対すると、相手も緊張します。反対にばかになれる人に対するとき、人は安心します。
この人にならなんでもしゃべれると思います。
友達のできにくい人は、ばかになれない人です。いつもどこかにプライドを持ち、しかもそのプライドがコンプレッ
クスの裏返しだったりします。そういう人は相手に見下されたくないという強い気持ちが働いています。
ときには、プライドや思い入れを捨ててばかになってみましょう。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●相手の気持ちに敏感な人がマナー上手

マナーというのは、人間同士が出し合う信号です。信号があるおかげで、車同士が円滑に動けるのと同じで、マナー
があるからこそ人間関係がスムーズにいくのです。車の運転を例にあげると、運転していて向こうからくる車が障害
物の手前で止まって道を譲ってくれた時、軽く会釈したり手をあげたりするのは常識です。しかし、なかには当然の
ようにすれ違っていく車のドライバーもいます。そういう人たちになぜ常識がないのかというと、余裕がないからで
す。余裕がないと相手が自分にしてくれたことにさえ、気づきません。余裕からマナーは生まれるのです。
精神的に余裕のある人には、物事がよく見えます。ですから、マナーが身についている人は、人間関係上手でもある
のです。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●すぐに行動に移すのは、誠実さの表れ

よく行動する人は人の言葉を信じる人です。行動することが早い人は、ある人が「○○という花はきれいですよ」といった
らそれを聞いた直後にフラワーショップに出かけます。相手の話を聞いているときから、お店に出かけようと決めています
とにかく行動することが重要なのです。
例えば、色々な人に「健康のためにスポーツクラブに通ったら、気持ちいいよ」と言ったとします。でも、現実に通う人は
ひとにぎりしかいないでしょう。ほとんどの人は行動しません。なぜなら、わたしの話を本気で聞いていないからです。
しかし、行動の早い人は、相手からするととてもまじめな人に思えます。一つのことを真剣に考えているから、そんなに
すばやい反応をするのだという解釈です。また、誠実さも感じられます。相手の言葉に対する現実的な反応は、いいと思
ったら疑いなく行動するといった態度を表しているからです。
行動の遅い人は相手の言葉に対して疑いを持っています。例えば私のアドバイスに対しても「スポーツクラブなんかにに
行ったって・・」と思っています。すぐに動けないのは、本当にそうなのだろうかという気持ちが強いのです。やる前から
疑っていては、何もできません。
いい悪いはやってみてから決めればいいことです。やってみないでいいとか悪いとかいっても、何もはじまりません。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●「客観的な目」を持つことで、相手との関係がつかめる

相手に何もしゃべらないのは、相手との関係を作ろうとする意思がない証拠です。私から見ると、現在多いタイプは、相手
との関係を拒否しながら自分の要求だけを通そうとする人たちです。相手との関係は持ちたくない。でも欲しい物は手に入
れたい。これが、本音でしょう。
それでは、何も手に入れることはできません。人との関係をきちんとつくり、それがどんな関係なのか把握できてから、初
めて自分の要求を通すことが可能になるのです。
相手との関係を客観的につかむことが下手な人もいます。そういった人のためにヒントをお教えしましょう。
相手に話をさせて、その言葉遣いをじっくりチェックするのです。そうすれば、先輩としてあなたに接しようとしているの
か?それとも友人として接しようとしているのか?どちらなのかがすぐにわかります。
こちらが相手にどう接したいかを優先するのではなく、相手がこちらにどう接したいいのかを優先するのです。
そうすることによって、相手との距離をつかむことができうまく接することができるのです。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●きれいな歩き方は、すべてにおいてポジティブな印象を与える

いい歩き方は姿勢がよくないとできません。腹筋と背筋が弱いと、上体がまっすぐ伸びないし、上体がしゃんとしないと、
下半身の動きもきれいに見えません。

きれいな歩き方の人は、魅力的に見えます。洋服も栄えます。見栄えがするのです。もちろんスタイルもよく見えます。
そういう人は、気持ちまでがシャキッとしているんだろうなと想像できます。人生を楽しんでいるようにも見えます。
仕事に積極的に取り組むのだろうなとも思えます。また、頭の回転がよさそうで、知性も感じられます。
歩き方は第一印象を決める重要な要素になります。人から好感を持たれる第一印象だと思っていいでしょう。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●本人さえ気づかない「いいところ」を探せる人

気が強いのがよくておっとりしているのが悪いとか、反対に気が強いのは悪くておっとりしているのがいいとか、そういう
どちらか一方がよくて一方が悪いと考えないことです。人のよさをわかってあげるとはそういうことです。
気の強さは積極性に通じます。おっとりした性格は、人間関係にゆとりをもたらします。それぞれのよさがあるのです。
そのよさをもっと伸ばすのです。それが理解者の役目です。そうすると、相手の人に自身をつけさせることもできます。
人が人とのつながりを求めるのは、自分をわかってもらいたいからです。
人が他人のよさよりも悪いところに目が行きがちになります。人の欠点ばかりを見つけるのが好きな人もいます。そうい
う人が他の人から好かれるわけはなく、また、そういう人と人間関係を持とうとする人もいません。
悪いとこ探し名人よりもいいとこ探し名人になりましょう。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●「シンプル」に考えれば、楽な気持ちで人と付き合える

シンプルに考えられる人は、人間関係でもシンプルな関係が作れます。シンプルな人間関係とは、お互いに立ち入らない関
係です。親しいから相手に立ち入るのではなく、親しいからこそそうしないのです。
人生そのものをシンプルに考えてみてはどうでしょうか?人生勝ち負けではなく、どれだけ楽しめれるかが重要なのだ、と
わたしは思います。
楽しむことは簡単です。それは他人との比較の問題ではないからです。本人が楽しめたと思えればいいのです。
物事をシンプルに考えることで、あなたの気持ちはとても楽になります。楽になったあなたは、他の人と接するときにも余
裕が出てきます。シンプルに考えることで、心配や不安もなくなるのです。
シンプルに考えられる人は、人をいい気分にさせます。だから、相手から好かれるのです。そのシンプルさは人から理解さ
れやすく、なおかつ人に安心感を与えます。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●無理をしないほうが「親しみやすさ」をつくりだす

完全主義の人と一緒にいると、息が詰まりそうになります。困ったことにそういう人は、自分以外の人にまで完全さを求め
ます友達が少なくなるのも当然です。反対に完全でない人は、親しみやすさを感じます。完全で無いからこそ、一緒にいる
人をほっとさせます。「この人はこういうところが苦手なんだ」と気持ちが楽になります。
完全主義者になりがちな人の特徴をいくつか挙げて見ようと思います。

@神経質。どうしても細かいところが気になるタイプ。
A融通が利かない。何事に対してもこうでなければならないと、決めつけがち。
Bマニュアルに弱い。やり方が一つしかないと思い込む人。
C形にこだわる。物事の表面しか見ない人。
Dちょっとしたミスも許せない人。
E人に任せることができない人。

とにかく、ときにはいい加減になれるぐらいで、ちょうどいいのです。たまにはサボることがあってもいいのです。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●「がんばりすぎ」はまわりを疲れさせる

頑張りすぎの人には、近寄りがたい雰囲気があります。とてもまじめなのでしょうが、声をかけるのもためらわれます。
頑張りすぎの人は、いつも歯を食いしばっています。笑顔もありません。もちろん、冗談をいう余裕などもありません。
潤いもありません。そして、人と必要最低限の会話しかせず、むだな会話はまったくしません。
こうやって見てくると、頑張りすぎというのはいかにつまらないことかがわかります。いったい何のためにそこまで頑張
るのでしょうか?
人から好かれたいと思ったら、頑張るなかにも余裕が欲しいものです。いわゆる”努力”と同じ”いい頑張り”はあなた
の人生を必ず豊かにしてくれるはずです。

[ → back ] | [ →→ Top ]



●人に好かれるには、まず自分を好きになる

自分が好きな人は、ありのままの自分を受け入れています。自分のことがある程度わかっています。自分が好きだ、そうい
う自分をもっと素敵にしようと、一生懸命頑張ります。一方、自分のことが嫌いな人は、どうでもいいやとほったらかしに
します。物も人間も同じで、愛着があれば大事にします。そして、他の人たちがそれを見る目も違います。その人が大事に
している物は、他の人にも素敵に映ります。
自分を好きになって、自分をよく手入れすれば、素敵な人になれます。
人に好かれたければ、まず自分を好きになることが大切なのです。

[ → back ] | [ →→ Top ]
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送